私は領民に対して責任を全うせねばならぬのだ

貴族

貴族とは、王より称号とともに一定の領地を与えられた特権階級です。多くは世襲制によってそれらを受け継いだ者たちですが、戦場で手柄をたてた者や政治に大きく貢献するなどして与えられる場合もあります。やがてはそれも子に受け継がれていくかもしれません。

貴族には大きく分けて二つの種類があります。ひとつは裕福な貴族です。彼らは宮廷陰謀劇を彩ったり、冒険や事件の黒幕として頻繁に登場します。

もうひとつは、貧乏貴族です。あるいは次男以下に生まれ、受け継ぐべき領地を持てなかった場合などです。彼らは、家や名の復興のためや一攫千金を狙って冒険者や傭兵へと実を転じることもあります。危険ではあるが危険な世界こそが栄光への近道だと考えているようです。もちろん、手に職を持ち、庶民として暮らすことが性に合わないという輩もいるでしょう。

それ以外にも、国そのものが滅びてしまい領地を失った者や、敵討ちのために旅をする者もいます。

貴族は統治者としての義務以外にも、芸術などの出資者、冒険の依頼人、反乱の首謀者など、さまざまな役割を持って登場しますので、遭遇する機会も多いでしょう。

貴族につきものの爵位ですが、下からナイト、男爵、子爵、伯爵、侯爵、公爵という具合に5つにランク分けられています。 とはいってもこれはあくまでも和訳の上でのことです。実際には時代や地域によって大きく変化しています。

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